CP・CIF・TTSなどLPガス・エネルギー関連情報は「エネルギー情報ネットワーク」に

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新着情報

  • WTI小反落 週間では4週ぶり上げ メキシコ湾原油生産再開
  • 米石油リグ稼働数前週比5基増488基 前年同期比94.8%   
  • 7月分貿易統計9桁速報 プロパンCIF98,318円/㌧(前月比+3,820円)

CP情報

TTS(外為 対顧客電信売相場)

  • 9月12日TTS   142.54円/㌦(前日比1.31円円高)             
      7月16日~8月15日平均     152.85円/㌦
      7月21日~8月20日平均     151.18円/㌦
      7月26日~8月25日平均     149.38円/㌦
      8月1日~8月31日平均     147.44円/㌦
      8月16日~9月13日平均     145.83円/㌦
      8月21日~9月13日平均     145.33円/㌦
      8月26日~9月13日平均     145.04円/㌦
      9月1日~9月13日平均      144.87円/㌦
    (注)8月7日のTTSは当初の145.80円/㌦から148.04円/㌦に変更された。上記平均値は変更後のTTSを採用。

EIA週間統計(9月11日発表)

  • 9月6日現在
    • 米国原油生産量:13,300千バレル/日(前週比±0)
    • 米国原油輸入量:6,867千バレル/日(前週比+1,075)
    • 米国原油輸出量:3,305千バレル/日(前週比-451)
    • 製油所稼働率(%):92.8%(前週比-0.5ポイント)
    • 米国原油在庫:419,143千バレル(前週比+833)
    • クッシング在庫:24,690千バレル(前週比-1,704)
    • 米国ガソリン在庫:221,552千バレル(前週比+2,310)
    • 米国留出油在庫:125,023千バレル(前週比+2,308)
    • 米プロパン在庫:96,817千バレル(前週比+1,127 非燃料プロピレン含む)
    • プロパン輸出量:1,833千バレル(前週比+169)
    • 米石油ネット輸入:-1,699千バレル/日(前週比+1,784)
    • ガソリン供給(需要)量:8,478千バレル/日(前週比-460)
    • 留出油供給(需要)量:3,558千バレル/日(前週比-439)
    • プロパン供給(需要)量:823千バレル/日(前週比+94)
    • 米石油製品供給量計:19,383千バレル/日(前週比-1,158)
    • モンベルビュープロパンスポット価格(8月30日):345.4㌦/㌧(前週比-44.8㌦、前年同期比-48.5㌦)

EIA:Short-Term Energy Outlook(エネルギー短観 )

  • 2024年9月9日発表
    • 概要
      2022202320242025
      ブレント原油価格(d/b)101828384
      ガソリン価格(d/g)4.003.503.303.30
      米原油生産量(mb/d)11.912.913.313.7
      天然ガススポット価格(d/mBTU)6.402.502.203.10
      米LNG輸出量(bcf/d)11121214
  • 前月STEO比ブレント価格、2024年1㌦、25年2㌦下方修正。
  • 需要見通し(単位:百万バレル/日)
    20212022202320242025
    中国15.4515.3616.4016.5216.78
    米国19.8920.0120.2820.3320.64
    インド4.715.055.275.555.84
    OECD44.6845.5545.6745.6445.89
    非OECD52.8754.4956.4757.4558.71
    世界計97.55100.04102.14103.08104.60
  • 前月STEO比2024年、2025年中国、世界上方修正。

財務省7月分貿易統計9桁速報(8月29日発表)

  • LNG合計CIF      95,831円/㌧(前月比+2,808円)
  • 一般プロパンCIF     98,318円/㌧(前月比+3,820円)
  • 原料用ブタンCIF     96,394円/㌧(前月比-3,174円)
  • 一般用ブタンCIF     106,266円/㌧(前月比+4,738円)
  • LPG合計CIF      99,003円/㌧(前月比+3,413円)
  • 7月月間通関為替レート  159.70円/㌦(前月比3.08円円安)
  • 詳細は資料集:財務省貿易統計9桁速報(品別・国別9桁速報

デイリーマーケット

ウィークリーマーケット

財務省7月分貿易統計速報(8月21日発表)

  • 原油・粗油CIF      88,324円/kl(前月比+1,781円)
  • 揮発油CIF        83,937円/kl(前月比+3,114円)
  • LNG合計CIF      95,824円/㌧(前月比+2,785円)
  • LPG合計CIF      99,129円/㌧(前月比+3,681円)
  • 石炭CIF         27,637円/㌧(前月比-894円)
  • 一般炭CIF        24,529円/㌧(前月比+681円)
  • 7月月間通関為替レート    159.70円/㌦(前月比3.08円円安)
    • 7月分貿易統計9桁(品別・国別)速報(8月29日発表予定)
    • 7月LPG合計輸入量米国シェアは66.9%の508千㌧(CIF96,059円/㌧)

LPガス料金(石油情報センター液化石油ガス市況調査)

デイリーマーケット

ウィークリーマーケット

EIA Drilling Productivity Report(5月13日発表)

  • 地区別原油生産量[単位:千バレル/日(括弧内はb/d/rig)]
    Region2024.May2024.June増減
    アナダルコ382(717)383(719)+1(+2)
    アパラチア136(239)135(241)-1(+2)
    バッケン1,313(1,745)1,313(1,747)±0(+2)
    イーグルフォード1,102(1,635)1,106(1,639)+4(+4)
    ハイネスビル32(14)32(14)±0(±0)
    ニオブララ702(1,496)697(1,498)-5(+2
    パーミアン6,169(1,386)6,187(1,400)+18(+14)
    合計9,836(1,199)9,853(1,222)+17(+23)
  • 米国7地区の原油生産量(シェールオイル)は2019年11月に日量900万バレルに達し、2020年3月まで増加が続いた。2020年4月以降減少が続いていたが下げ止まり、2021年5月以降はパーミアン等の増産で増加に転じた。2022年10月に2020年3月以来の900万b/d超えとなり、21ヶ月連続で900万b/d超え、6月まで過去最高水準を更新する見通し。リグ稼働数はコロナ下に急減したが、2020年8月172基をボトムに増加に転じたものの、2023年2月中旬の609基をピークに減少、直近(5月10日)は496基(前年同期比84.6%)52週連続で前年を下回った。
     1リグ当たりの生産量は、リグ稼働数減少に反比例して増加、2020年12月をピークに減少傾向が続いてた。2021年7月から増加傾向がみられたがリグ稼働数の増加に伴い再び減少、更に2023年4月以降はリグ稼働数減少でリグ当たりの生産量は増加に転じた。
     一方、掘削後未完井(DUC)は3月4,504基から4月には6基増の4,510基(前年同期比92.7%)となった。DUCが増加したのはアパラチア、バッケン、ハイネスビル、大きく減少したのはニオブララ、全体としては2ヶ月連続の増加。掘削段階と完了段階(ケーシング、セメンティング、破砕などが終了)では数ヶ月の時間を要し、生産量維持のためにはDCU在庫の管理は重要となっている。昨年は原油市況の高騰と需給タイトで減少に歯止めがかかったが、石油・ガス開発への投資環境が改善したとは言えず、減少傾向が続いている。
     

新着マーケット情報など

LPガス料金(石油情報センター液化石油ガス市況調査)

CFTC建玉明細

マーケットニュース

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LPガス関連資料原油・石油製品資料等更新しています。

  • CP速報(2024年7月積みCPプロパン580㌦、ブタン565㌦)
  • 財務省貿易統計(品別・国別9桁速報5月分:6月27日発表)
  • 石油製品市況(推移表更新)
  • 価格推移表(更新しました)

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