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新着情報
- WTI大幅続伸 米対イラン制裁強化 OPECプラス生産拡大3ヶ月先送り見通し
- 米石油リグ稼働数前週比2基減477基 前年同期比94.5%
- 10月貿易統計9桁速報 プロパンCIF88,366円/㌧(前月比-137円)
CP情報
- サウジアラムコ2024年12月積みLPガスCPはプロパン635㌦/㌧,ブタン630㌦/㌧、前月比プロパン,ブタンともに据え置き、前年同月比プロパン25㌦、ブタン10㌦のそれぞれ上昇。
- 詳細は、会員情報・資料集、CP速報をご覧ください。
- LPガス価格推移(CP・MB・CIF・TTS)更新
TTS(外為 対顧客電信売相場)
- 12月4日TTS 150.82円/㌦(前日比0.14円円高)
10月16日~11月15日平均 153.66円/㌦
10月21日~11月20日平均 154.33円/㌦
10月26日~11月25日平均 155.03円/㌦
11月1日~11月30日平均 154.85円/㌦
11月16日~12月4日平均 153.87円/㌦
11月21日~12月4日平均 153.25円/㌦
11月26日~12月4日平均 152.38円/㌦
12月1日~12月4日平均 151.00円/㌦
財務省10月分貿易統計9桁速報(11月28日発表)
- LNG合計CIF 91,186円/㌧(前月比+921円)
- 一般プロパンCIF 88,366円/㌧(前月比-137円)
- 原料用ブタンCIF 92,521円/㌧(前月比+2,337円)
- 一般用ブタンCIF 103,226円/㌧(前月比+3,875円)
- LPG合計CIF 89,471円/㌧(前月比-145円)
- 10月月間通関為替レート 145.85円/㌦(前月比1.53円円安)
- 詳細は資料集:財務省貿易統計9桁速報(品別・国別9桁速報)
EIA週間統計(11月27日発表)
- 11月22日現在
- 米国原油生産量:13,493千バレル/日(前週比+292)
- 米国原油輸入量:6,083千バレル/日(前週比-1,601)
- 米国原油輸出量:4,663千バレル/日(前週比+285)
- 製油所稼働率(%):90.5%(前週比+0.3ポイント)
- 米国原油在庫:428,448千バレル(前週比-1,844)
- クッシング在庫:24,142千バレル(前週比-909)
- 米国ガソリン在庫:212,241千バレル(前週比+3,314)
- 米国留出油在庫:114,717千バレル(前週比+416)
- 米プロパン在庫:96,694千バレル(前週比-1,011 非燃料プロピレン含む)
- プロパン輸出量:1,369千バレル(前週比-811)
- 米石油ネット輸入:-3,496千バレル/日(前週比+293)
- ガソリン供給(需要)量:8,506千バレル/日(前週比+87)
- 留出油供給(需要)量:3,718千バレル/日(前週比-57)
- プロパン供給(需要)量:1,685千バレル/日(前週比+945)
- 米石油製品供給量計:20,471千バレル/日(前週比+700)
- モンベルビュープロパンスポット価格(11月22日):432.4㌦/㌧(前週比+23.9㌦、前年同期比+105.2㌦)
財務省10月分貿易統計速報(11月20日発表)
- 原油・粗油CIF 73,473円/kl(前月比-1,665円)
- 揮発油CIF 71,423円/kl(前月比-2,228円)
- LNG合計CIF 91,190円/㌧(前月比+929円)
- LPG合計CIF 89,533円/㌧(前月比+136円)
- 石炭CIF 25,216円/㌧(前月比+1,168円)
- 一般炭CIF 22,759円/㌧(前月比+993円)
- 10月月間通関為替レート 145.85円/㌦(前月比1.53円円安)
- 10月分貿易統計9桁(品別・国別)速報(11月28日発表予定)
- 10月LPG合計輸入量米国シェアは69.7%の482千㌧(CIF85,419円/㌧)
デイリーマーケット
ウィークリーマーケット
EIA:Short-Term Energy Outlook(エネルギー短観 )
- 2024年10月8日発表
- 概要
2022 2023 2024 2025 ブレント原油価格(d/b) 101 82 81 78 ガソリン価格(d/g) 4.00 3.50 3.30 3.20 米原油生産量(mb/d) 11.9 12.9 13.2 13.5 天然ガススポット価格(d/mBTU) 6.40 2.50 2.30 3.10 米LNG輸出量(bcf/d) 11 12 12 14
- 概要
- 前月STEO比ブレント価格、2024年2㌦、25年3㌦下方修正。
- 需要見通し(単位:百万バレル/日)
2021 2022 2023 2024 2025 中国 15.45 15.36 16.40 16.49 16.75 米国 19.89 20.01 20.28 20.28 20.49 インド 4.71 5.05 5.27 5.55 5.82 OECD 44.68 45.55 45.67 45.61 45.69 非OECD 52.87 54.49 56.47 57.45 58.65 世界計 97.55 100.04 102.14 103.06 104.35
- 前月STEO比2024年、2025年中国、米国、世界計下方修正。
LPガス料金(石油情報センター液化石油ガス市況調査)
- 液化石油ガス市況調査(隔月)(2024年8月末調査)
全国平均9,127円/10㎥ 前回調査比68円上昇、前年同月比62円下落
EIA Drilling Productivity Report(5月13日発表)
- 地区別原油生産量[単位:千バレル/日(括弧内はb/d/rig)]
Region 2024.May 2024.June 増減 アナダルコ 382(717) 383(719) +1(+2) アパラチア 136(239) 135(241) -1(+2) バッケン 1,313(1,745) 1,313(1,747) ±0(+2) イーグルフォード 1,102(1,635) 1,106(1,639) +4(+4) ハイネスビル 32(14) 32(14) ±0(±0) ニオブララ 702(1,496) 697(1,498) -5(+2 パーミアン 6,169(1,386) 6,187(1,400) +18(+14) 合計 9,836(1,199) 9,853(1,222) +17(+23)
- 米国7地区の原油生産量(シェールオイル)は2019年11月に日量900万バレルに達し、2020年3月まで増加が続いた。2020年4月以降減少が続いていたが下げ止まり、2021年5月以降はパーミアン等の増産で増加に転じた。2022年10月に2020年3月以来の900万b/d超えとなり、21ヶ月連続で900万b/d超え、6月まで過去最高水準を更新する見通し。リグ稼働数はコロナ下に急減したが、2020年8月172基をボトムに増加に転じたものの、2023年2月中旬の609基をピークに減少、直近(5月10日)は496基(前年同期比84.6%)52週連続で前年を下回った。
1リグ当たりの生産量は、リグ稼働数減少に反比例して増加、2020年12月をピークに減少傾向が続いてた。2021年7月から増加傾向がみられたがリグ稼働数の増加に伴い再び減少、更に2023年4月以降はリグ稼働数減少でリグ当たりの生産量は増加に転じた。
一方、掘削後未完井(DUC)は3月4,504基から4月には6基増の4,510基(前年同期比92.7%)となった。DUCが増加したのはアパラチア、バッケン、ハイネスビル、大きく減少したのはニオブララ、全体としては2ヶ月連続の増加。掘削段階と完了段階(ケーシング、セメンティング、破砕などが終了)では数ヶ月の時間を要し、生産量維持のためにはDCU在庫の管理は重要となっている。昨年は原油市況の高騰と需給タイトで減少に歯止めがかかったが、石油・ガス開発への投資環境が改善したとは言えず、減少傾向が続いている。
新着マーケット情報など
LPガス料金(石油情報センター液化石油ガス市況調査)
- 液化石油ガス市況調査(隔月)(2024年8月末調査)
全国平均9,127円/10㎥ 前回調査比68円上昇、前年同月比62円下落
CFTC建玉明細
- 大口投機玉買い越しポジションの推移とWTI価格(2024年11月19日現在)